自分では頑張っているつもりなんですけどね、
アクセスが伸び無くて凹む毎日。
2015年ゴールデンウィーク最後の日。
無理を言ってMake Itさんにアクセスアップの方法をレクチャーしてもらいました。
分かったような分からなかったような内容だったので、
忘れないよう言われたことを覚え書きしておこうと思います。
アクセスが上がる理屈
例外を除き、記事数が増えるとアクセスが増える
記事数が少なければアクセスは少ない。これは必然です。逆に考えると記事数が多ければアクセスは増えます。ただし、万民が興味を惹く内容。たとえば、
- エロ画像・動画
- 悪口
- 告発
- 非社会的表現
- 著作権法に抵触する内容
などへのアクセスにつてはその限りではありません。自分の胸に手を当てて、自分がそれをやって良いのか悪いのかを考えて行動しましょう。下手をするとエライ事に巻き込まれるかも知れません。
【お言葉】単純にアクセスが欲しいのなら、エロページもこさえなさい。そのページからグループブログへリンクを貼ったらただじゃおかないけど。
記事数=キーワードという考え方
記事を記事として捉えると分かりにくいですが、記事数=キーワードとして考えれば理解し易くなります。2015年現在、ブログへのアクセス方法の多くが検索とSNS経由で行われています。SNSについては話題にならなければ何の威力も発揮しませんし、SNS経由でのアクセスは一時的なものです。長期的アクセスを望むのであれば検索エンジンからのアクセスに力を注いだ方が賢明です。記事数の増加はキーワード数の増加に直結してます。これらの理由からもより多くの記事を書くとアクセス上有利になります。
【お言葉】記事数が少な過ぎ。なので頑張りが足りなさ過ぎ。頑張ってね。
記事数が増えても更新頻度が低いとアクセスは増えません
3ヶ月間、毎日1ページずつ記事を書き続ければ記事数は90ページになります。1年間続ければ365ページ。仮に1日で365ページを書き上げてブログ更新をした場合、アクセスが増えるかと言えば増えません。一時的にアクセスの向上がみられたとしても永続的なアクセス増加は見込めません。一度に大量の記事をアップするよりも毎日1ページずつ更新する方がSEO的に有利だからです。また、365ページ程度でアクセスアップはそもそも望めません。
【お言葉】ドラゴンブ君の場合は、記事数がまったく足りていませんので論外です。お気の毒。
アクセスが安定したと感じるのは、1,000記事を超えてから
1年間を通し、ブログへのアクセスは大きく変動します。旬なテーマの記事を書けばアクセスは増えますが、時期が過ぎればアクセスが無くなるのと同じです。たとえば、夏休みシーズンには残暑見舞い関連の記事にアクセスは集中しますが、夏が過ぎれば閑古鳥が鳴くのと同じです。したがって、1年を通して隙間なく季節の話題を盛り込まなければ年間を通じての安定は得られないのです。それを避けるには、
- ニュース系
- 料理系
- 素材系
- ハンドメイド系
- ペット系
などのテーマに絞り込むのが良いでしょう。
【お言葉】ゴラゴンブ君の場合、我々のまとめ役に徹しているので、より多くの記事数が必要ですね。お気の毒。
文字数か乱打か
1つの記事あたり、1,000文字以上が目標文字数。少なくても500文字以上は書きましょう。2,000文字クラスもあれば十分ですが、執筆時間が必要以上に掛かるのならば文字数を抑えて1,000文字前後の記事を沢山書いた方がアクセスアップには有利です。
【お言葉】だから記事を書け!。
書いた記事は時間を狙って!というのは間違い。
ワードプレスには予約投稿機能があります。指定した日の指定時刻に記事を投稿してくれる便利な機能。ネットの記事を読むと、
更新した時間は人間が活動している時間を狙って!
なんて書いてありますが、そんな関係ありません。更新した時間と検索結果に表示される時間にはタイムラグが存在するのです。したがって出来るだけ早くアップした方がアクセスアップには有利です。日時を狙って記事を出すのはお正月やクリスマスなどのご挨拶の時くらいですかね。
【お言葉】ドラゴンブくんは何も考えなくて良いカラ。記事を書こうよ。
簡単なSEO対策について
多くの人が拡散してくれるような記事を書ければ、放って置いてもアクセスは増えます。それが出来ないので数でカバーするしかありません。毎日、コツコツと記事を書くのが一番の近道です。そのうち当たりも出るでしょう。
【お言葉】何でも記事にして下さい。ってか、記事を書けって(怒)。
まとめ
ドラゴンブは記事数が100ページそこそこ。なので、アクセスアップどうのこうのと言える立場では無いようです。それでも先月は80ページ近く書きました。このペースで書き続ければ十五夜の頃には300ページは楽に超えられそうです。1,000ページは気が重いですが倒れない程度に頑張って記事を増やそうと思います。
ちなみに、この記事の文字数が2,000文字、キーボードを叩いていた時間は30分~40分でした。