プロレス技の中で、ひときわ華やかな輝きを魅せる大技といえばムーンサルト。
体操競技では二種類に分類されますが、プロレスのムーンサルトにはもっと様々なバリエーションが存在します。
ひねりを加えたムーンサルトもあれば、トップロープを使わず、直接マットから宙返りするタイプ。ロープを飛び越えてのムーンサルトなど。
その中でもケンタッキー州出身レスラー、リコシェのムーンサルトは後方二回転宙返りなのですから、見ているこちらが「おっ〜!」ってなるというもの。まさにムーンサルトの最終型なのです!!!(興奮気味)。
ムーンサルト
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【うんちく】体操競技のムーンサルトには二種類ある

体操競技の技の中にムーンサルトと呼ばれる大技があります。
別名『月面宙返り』。
他でも無い開発者は日本の塚原光男選手。
ミュンヘンオリンピック器械体操団体の自由演技、鉄棒の降り技で初めて発表されました。
ツカハラの発表は体操日本の全盛時代の快挙のひとつ。
ムーンサルト登場以降、体操競技の技のバリエーションは大きく広がりを見せます。
そんな偉大な発明である月面宙返り。
ムーンサルトには二種類あるのです。
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