物忘れを改善!良質の睡眠が得られる2つの習慣

上向きで寝る猫

新発見!名医が教える認知予防の丸秘睡眠法SPで、『質の良い睡眠で物忘れを解消する方法』を男女二人のアラフィフ世代の検証実験と共に紹介。物忘れが改善出来る良質の睡眠を得られる2つの習慣が簡単だったので記事にして記録します。

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良質な睡眠と深く関わる深部体温

キーボードの上で寝る茶トラ白靴下のフリーイラスト

深部体温とは体の中の体温。この温度が下がらないと良質な睡眠が得られません。長い時間寝ている筈なのに睡眠が取れていないと感じるのなら、もしかしたら深部体温が下がっていないのかも知れません。この深部体温を下げるための2つの方法があります。どちらも簡単ですから是非、あなたの生活習慣にしましょう。

物忘れを改善!良質な睡眠を得られる2つの生活習慣

先ほど述べたように、良質な睡眠を得るためには深部体温を下げる必要があります。この深部体温をスムーズに下げる方法は、

①20分以上の朝の散歩

裸足で走る男の子と女の子のイラスト

人間の体は日光で浴びる事によって体内時計をリセットします。太陽の光を浴び、体内時計をリセットするには20分ほど太陽光線を浴びる必要があります。更に夜間、我々の脳に睡眠を促すために分泌される睡眠物質メラトニンは日光を浴びて15~16時間後に脳内から分泌される特性があります。これらの理由から朝の20分の散歩は良質な睡眠に効果的なのです。

②お風呂にしっかり浸かる事

露天風呂を満喫するサル

お風呂でしっかりと暖まると、その後、深部体温が徐々に下がる勢いに乗って寝るのがベストだそうです。お風呂に入るタイミングは眠る2時間前。40度のお湯に10分程度浸かるだけで十分だそうです。ようするに、

  1. 朝、のんびり20分散歩して、
  2. 夜、お風呂でしっかり暖まる

これだけで深部体温をスムーズに下げる事が出来るそうです。よくよく考えれば、昭和の頃の老人の生活習慣をやれば良いようですね

ソース

新発見!名医が教える認知予防の丸秘睡眠法SP
2015年5月12日(火曜日)放送分より

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