豚肉、キムチ、ゴーヤを使った沖縄丼(どんぶり)が俄かに話題に。
甘辛く煮た豚肉にキムチとゴーヤを乗せ、
生姜と泡盛で味を引き立てる丼の名前は、
「くんち丼」
みんなも知っているあの人のお母さんのオリジナル料理なのです。
小島ママの「くんち丼」
お笑い芸人の小島よしおさんが早稲田大学出資なのは有名な話です。しかし、お母様が沖縄出身というのは最近皆さん知ったのではありませんか?。というのも小島ママのテレビへの露出度が最近高いのです。そして、必ずと言っていいほど紹介されるのがこのオリジナルどんぶり。その名は、「くんち丼」。
沖縄の方言で「くんち」とは元気を意味するそうです。調べてみると元気よりも根性という意味合いが強いようです。どちらにしてもスタミナ食という面では変わりありませんよね。このくんち丼が紹介されるたびにレシピも紹介されています。
2~3回テレビで見ていて覚えてしまったので、小島よしおさんのお母様オリジナルどんぶり、くんち丼のレシピをご紹介します。
くんち丼の作り方
材料(4人分)
国産豚バラ ブロック(1kg) |
- 豚バラかたまり肉・・・ 600g
- 水・・・ 600ml
- 三温糖・・・ 60g
- 黒砂糖(粉末)・・・ 30g
- しょうゆ・・・ 60ml
- 泡盛・・・ 30ml
- ショウガ・・・ 2片
- ごはん・・・ 茶碗4杯分
- キムチ・・・ 200g
- ゴーヤ・・・ 適量
作り方
- 皮つき豚バラかたまり肉を下茹でします。
- 常温で冷まして一口大にスライスします。
- スライスした肉、水、三温糖、黒砂糖を鍋に入れ、沸騰してから中火で5分、砂糖が溶けて肉になじむまで煮ます。
- しょうゆと泡盛を加え中火で約20分煮込みます。煮汁が半分より少なくなり肉が煮汁から少し飛び出したらオッケー。
- 火を止める直前に太めの千切りにしたショウガを加えてさっと混ぜます。
- ご飯の上に煮込んだ豚肉とキムチ、薄切りにしたゴーヤを乗せます。
- 最後に煮汁をかけて完成です。
材料だけ見ても元気が出そう。レシピを読むと、南国の甘辛い味がイメージ出来ますね。これなら暑い夏も乗り切れそうです。それよりも何よりも、勉強芸人として脚光を浴びない小島よしお。それは何故でしょうか?。たぶん、効率的な勉強法というものを持ち合わせていないのでは?。だとしたら、くんち丼を食べて根性で早稲田大学に合格した事になります。ココだけの話、もしかしたら、くんち丼には脳を活性化させる効果があるのかも知れませんねwww。
それよりも何よりも、くんち丼の商標登録しておかないと悪い人に商標権取られちゃいますよ。