国民的美少女コンテストでグランプリ受賞者とそうじゃない子との明確な差

訴える女の子のイラスト(アイキャッチ)

数々の有名女優を世に排出して来た「国民的美少女コンテスト」。そのグランプリとそうじゃない子との明確な差を「この差って何ですか?米倉涼子 緊急参戦2時間SP!(2015年4月12日放送)」で公表されました。その理由が意外過ぎたのでご紹介します。

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グランプリ受賞者との差は両親?

国民的美少女コンテストに出場する少女たちは、成長期の真っ只中。なので、将来どのような大人の女性に成長するのは未知数。そこで、ご両親を見る事により

  • 身長
  • 顔立ち

など、その子たちの将来をある程度予測出来るのだそうです。確かに

「昔は天使のようだった。」

というお話は世の中でもゴロゴロと転がっているので、大人の女性に成長したところまでの予測する目が必要なのですね。

また、ご両親に全く似ていない場合には祖父母の容姿まで調べるそうです。この点は徹底してますね(笑)。

ちなみに、米倉涼子さんはグランプリ受賞はしませんでしたが、捨てきれない存在だったので彼女の為に初めて審査員特別賞が出来たそうです。ドクターX恐るべし!。折角なので歴代グランプリ受賞者を調べてみました。

国民的美少女コンテスト歴代グランプリ受賞者一覧

  • 第1回(1987年)グランプリ 藤谷美紀
  • 第2回(1988年)グランプリ 細川直美
  • 第3回(1989年)グランプリ 小原光代
  • 第4回(1990年)グランプリ 小田茜
  • 第5回(1991年)グランプリ 今村雅美
  • 第6回(1992年)グランプリ 佐藤藍子
  • 第7回(1997年)グランプリ 須藤温子
  • 第8回(2002年)グランプリ 渋谷飛鳥
  • 第9回(2003年)グランプリ 河北麻友子
  • 第10回(2004年)グランプリ 山内久留実
  • 第11回(2006年)グランプリ 林丹丹
  • 第12回(2009年)グランプリ 工藤綾乃
  • 第13回(2012年)グランプリ 小澤奈々花・吉本実憂
  • 第14回(2014年)グランプリ 高橋ひかる

※第13回(2012年)グランプリ 小澤奈々花さんと吉本実憂さんの二人がダブル受賞しています。


ところで、国民的美少女コンテストと言えば後藤久美子さんだと思っていたのですが、後藤久美子さんの国民的美少女というキャッチコピーが国民的美少女ブームを引き起こして始まったコンテストだったんですね。

何はともあれ今年のグランプリは誰になるのでしょう?。でも、決勝まで勝ち残った両親のプレッシャーは今年から半端無いものになりますね。このお話はしなかった方が良かったかも(笑)。

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